最近
藤井風さんの音楽にどっぷりハマっています。
音楽だけではなく
風さんという存在そのものが
とっても心地良いんです♪
何回おんなじ曲を聴いても飽きることなく
ずっとずっと聴いてられる。
聴いているうちに
自分の内側がすっと通るような
自分軸に戻してくれるような
ヒーリングを受けた後のような感覚にとても似ていて
この感じなんなんだろ⁇って不思議に思うほど。
どんどん風さんという人間そのものにすごく興味がわいてきて、気になることはとことん調べたくなる私は風さんについて色々リサーチしました 笑
ベジタリアンであること
日々の瞑想を日課としていること
ハイヤーセルフや魂を表現した曲がとても多いこと…
これだけ知っただけでも
なるほど〜!!
とすごく納得してしまいました。
それは決して
ベジタリアンであることが素晴らしいとか
瞑想が良いものだとか
そんなことではなく
「日々自分を整える」ことをとても大切にしている方なんだなと感じたからです。
ヒーリングは
施術者が受け手に対して
「癒してあげたい」とか「治してあげたい」という気持ちで行うのではなく
施術者自身がとにかくただただ自分の波動を上げることに専念し
川の水が高いところから低いところへ流れていくような、あるがままの感覚で行うものだと私自身は捉えています。
だからこそ
施術者にとって波動を上げていく(=自分を整える)ことが何よりも大切であり
川の水が
次は右に流れてやろうとか
その次は左に流れてやろうとか思わないのと同様
自我をどれだけ横に置いて施術を行えるかだと思っています。
そして
人がそのクリアな状態でそこに存在するとき
本当は「施術」というツールを介さなくても
ただただそこに存在しているだけで
必要な人、必要な場所にヒーリングが勝手に
「起こっていく」
だから究極のところは
何も施さなくてもよいのではないかとも私は感じています。
風さんは
音楽というツールを使ってはいますが
それはあくまでもツールのひとつであることを知っていて
ツールにだけ頼るのではなく
日々自分を整え
本質と繋がることを大切にしてきたからこそ
音楽という枠を超えて
存在そのものから
何かを感じとる方達が今たくさんいるのだろうなと思います。
そして
これは私の勝手な予想ですが 笑
これからの時代
風さんのように
本質と繋がり
本質と一致して
軽やかにこの世界を生きていく人達がどんどん増えていくだろうなと感じています。
今「常識」と言われているものは
これから10年先も「常識」として捉えられているかどうかはわかりません。
どんどん変化していく時代の中で
このまま現状維持し続けるか
軽やかに変化していくか
今ある「常識」を取っ払ったとしたら
本心は何を求めているでしょう。
特に昭和の時代の影響を色濃く受けてきた40代以上の方達(私も45歳です🙋笑)にとっては
ある意味難しい選択を迫られることもあるかもしれません。
それでも
当たり前ですが
自分の人生は自分だけしか歩めません。
誰かや何かに遠慮してる暇はもうないんです❗笑
お互いに
歩きたい方向へまっすぐに歩いていきましょうね🌈
ゆうか